今回は、東山南部を散策します。
京阪電車 祇園四条駅 を出て南西へ約10分で到着しました。近づくにつれて大きな覆いが見えてきて嫌な予感がしてきました。境内に入ると、やはり方丈と三門が工事中でした。建仁寺で方丈が見れなければ意味がありません。ただ内部は拝観できたので良かったですが。。。
建仁寺は臨済宗建仁寺派大本山の寺院で、山号を東山(とうざん)といいます。本尊は釈迦如来で、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西です。
まずは本坊で拝観料(500円)を支払い内部へ。
建仁寺で一番有名なのは国宝の「風神雷神図屏風」です。建仁寺参拝の第二の目的は、この風神雷神がデザインされた御朱印帳を購入することだったのですが、入っていきなり売っていました。本尊に参拝する前に購入するのは気がひけましたが、1400円で購入しました。
本坊
本来、最初に法堂へ行くはずだったようですが、私は順路を勘違いして書院の方へ行ってしまったようです。
小書院で潮音庭を眺めて大書院へ行くと、中央に風神雷神図屏風(デジタル複製)が飾ってありました。ガラス越しで綺麗に撮影できませんでした。俵屋宗達の最高傑作だそうで、「これかぁ~」という感じです。
風神雷神図屏風(デジタル複製)
そのあと方丈(重文)へ、工事用の屋根で覆われているので薄暗いです。室町時代の建物で、もと広島の安国寺にあったものを、慶長4年(1599年)に建仁寺に移築したそうです。
方丈
本来であれば方丈庭園(大雄苑)の前でボーっとするのですが、今回は残念です。
方丈内部は全ての部屋に襖絵が描かれていますが、一番有名なのが「雲龍図」(重文)です。
雲龍図
そして次に法堂へ。明治2年の建立で、裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築です。
法堂
法堂の天井には、平成14年、創建800年を記念して「双龍」が描かれています。非常に迫力があります。
双龍
三門は工事中でまったく見れず、最後に勅使門(重文)を見ました。
銅版葺切妻造の四脚門で鎌倉時代後期の建築といわれています。
勅使門
次は豊国神社に向いました。







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