平等院から鮎宗で昼食をとり、宇治川を渡って宇治神社に着きました。
本殿が重文ということで参拝しました。
宇治神社 本殿
宇治神社から宇治上神社へは、すぐに赤い鳥居が見えてきました。
宇治上神社の創建年代などの起源ははっきりしていないそうです。すぐ近くの先に参拝した宇治神社があり、明治維新前は両方を合わせて宇治離宮明神、八幡社と呼ばれ、宇治神社を下社・若宮とするのに対して、宇治上神社は上社・本宮と呼ばれていました。近くに平等院ができるとその鎮守社とされました。菟道稚郎子命(うじのわきのいらつこのみこと)・応神天皇・仁徳天皇を祀っています。
源氏物語では、宇治十帖の主な舞台となる「八の宮」の山荘のモデルになった所だそうです。
鳥居
鳥居を抜けていばらく進むと小さな石橋があり、それを渡ると門(玄関?)があります。その中が境内でしょうか?こじんまりした神社です。
門(玄関)
門を入ると、正面に国宝の拝殿があります。鎌倉時代前期の建築で寝殿造です。宇治離宮を移築したものといわれています。
拝殿(国宝)
拝殿の右側に宇治七名水の一つとされている桐原水と呼ばれる湧き水があります。ちょっと珍しい!
桐原水
本殿は平安時代後期の建築で、現存最古の神社建築といわれています。外から見えるのは覆屋(おおいや)で、中に本殿が3つ(内殿)並んでいる一間社流造となっています。撮影禁止とは書かれていなかったのですが、何となく恐れ多くて撮影しませんでした。
本殿
一宮でも二十二社でもない小さな神社ですが、二つの社殿、特に本殿は非常に貴重な建造物でした。
御朱印をいただこうとしたのですが、担当の方がおられず、いただくことができませんでした。
宇治は、伏見城の遺構がある興聖寺へも参拝したいので、再度訪れることにします。
今回は源氏物語ミュージアムを見て、京阪宇治駅から帰りました。






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