八坂神社へ参拝した後、円山公園を通って着きました。
いきなり国宝の三門が見えました。さすがに大きく圧倒されます。
3月27日から約1ヵ月間 法然上人800年大遠忌 が行われるようで、そのためでしょう、三門が飾られています(何というものかわかりません!)
知恩院は、浄土宗総本山の寺院で、山号は華頂山(かちょうざん)といいます。本尊は法然上人像(本堂)と阿弥陀如来(阿弥陀堂)で、開基(創立者)は法然です。
徳川将軍家から厚く保護され、現在のような大規模な伽藍が建立されました。二条城と共に御所を挟んで、朝廷を監視する城郭の役割を果たしていたようです。
三門
さて本日の第一の目的である特別公開中の三門の2階へ、拝観料800円支払って入ります。(結構高い!)非常に急で長い階段を登って上がります。2階部分の中は真っ暗です。ガイドの方のお話があったので、中央に座って聞きました。
三門は元和7年(1621年)の建立されたもので、高さ24メートル/幅50メートルあり、東大寺南大門より大きく、現存する日本の寺院の三門(山門)のなかで最大の二階二重門です。組物(軒の出を支える構造材)を密に並べるなど、細部の様式は禅宗様です。門の2層内部には釈迦如来像と十六羅漢像が安置されていて、天井には極彩色の龍図などが描かれています。日本三大門のひとつです。
三門を出て、左側に城郭のような石垣がある急な階段を登り、国宝の御影堂が見えました。
寛永16年(1639年)徳川三代将軍家光によって建立されました。宗祖法然の像を安置することから、御影堂(みえいどう)とも呼ばれています。入母屋造本瓦葺きで、間口44.8メートル、奥行34.5メートルの壮大な建築です。建築様式は外観は保守的な和様で、内部は禅宗様(唐様)の要素を取り入れています。こちらもデカイです。建物正面右の屋根裏に、有名な「左甚五郎の忘れ傘」があります。
御影堂
御影堂の南東には経蔵(重文)があります。
徳川二代将軍秀忠寄進による宋版大蔵経六千巻を安置するために建てられ、宝形造本瓦葺き裳階(もこし)付きの建物で、三門と同じ元和7年(1621年)に建立されました。
中には入らなかったので、中の様子はわかりません。
経蔵
経蔵横の坂を登っていくと、「ゆく年くる年の除夜の鐘」で有名は大鐘楼(重文)があります。
延宝6年(1678年)の建立だそうですが、今まで見た鐘楼の中で最大です。
大鐘楼
この後、大方丈,小方丈,方丈庭園,唐門を見るつもりでしたが、法然上人800年大遠忌と修復工事(平成31年まで)が重なって、見ることができませんでした。
大方丈
諦めて御朱印をいただいて帰りましたが、修復工事のせいでしょうか?境内に車が多く停められていて、あまりありがたい雰囲気ではありませんでした。
さて次は南禅寺へ向いますが、その前に腹ごしらえ。。。道すがら食べ物屋を探しましたが「京都は高い」!!!手ごろな値段のラーメン屋を見つけて入りましたが、あまり美味しくなかったので本文には載せないことにします。





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