2010年9月18日土曜日

高野山 (金剛峯寺) <世界遺産 国宝>

2010年9月4日に参拝しました。

南海電鉄高野号で極楽橋駅まで行き、そこからケーブルカーで高野山駅へ、そしてバスでいっきに奥の院前まで行ってしまいました。本来の参拝順序とは逆かもしれません。

高野山は真言宗の宗祖である空海(弘法大師)が開いた宗教都市で、真言密教の聖地です。その中心が金剛峯寺で、いわば高野山は金剛峯寺の伽藍都市ではないかと思います。

まずは一番奥にある弘法大師御廟に向いました。御廟橋から内側は聖地で撮影禁止です。

手前が御廟橋
中央奥の燈籠堂の後ろに弘法大師御廟がある

燈籠堂内部はその名の通り燈籠で埋め尽くされています。実は参拝したときはここが弘法大師御廟だと思っていましたが、帰って調べたら、実は燈籠堂の裏にあったのが御廟だと知りました。行った時はわからずに素通りしてしまいました。そういえば多くの人が手を合わせていました。近々もう一度行かなければバチが当たりそうです。

聖地から戻って御供所で御朱印をいただき、目的の一つである戦国大名の墓所巡り向かいました。御廟橋から一の橋までの約2キロにわたる参道沿いには10万基とも20万基ともいわれる石塔が立ち並び、皇族から名もない人々まで、あらゆる階層の人々が競ってここに墓碑を建立しているそうです。そして約6割の戦国大名の墓碑や供養塔があります。

墓碑が立ち並んでいる

織田信長

豊臣秀吉(豊臣家)

伊達政宗

上杉謙信

武田信玄

奥の院 一の橋

一の橋を渡り、昼時だったので昼食を食べました。
良い店が見つからず、町の食堂風の店で ざるそば定食(1100円) を食べました。胡麻豆腐が付いていたので一応名物を食べることはできました。

昼食後、金剛三昧院に向いました。このお寺は北条政子が源頼朝の菩提のために創建され、源実朝以後将軍家の菩提寺として信仰されているそうです。ここには国宝の多宝塔があります。

金剛三昧院門

多宝塔

多宝塔は国宝にしてはちょっと「ほったらかし」という感じでした。金剛三昧院の客殿は重文ですが、残念ながら工事中でした。

金剛三昧院を出て次は総本山金剛峯寺に向いました。
総本山金剛峯寺は豊臣秀吉が亡母の菩提のために建立したもので、豊臣秀次が自刃した場所としても知られています。主殿は江戸末期文久3年(1863年)に再建された、東西 54 m 南北 63 m の書院造建築です。非常に広くて、まるで城の御殿のようでした。
 
総本山金剛峯寺門

主殿

なかでも台所は、多くの僧侶の食事を作るので当然でしょうが、非常に広くておもしろかったです。

台所

総本山金剛峯寺の次は気持ちのいい小道を抜けて壇上伽藍(根本道場 大伽藍)です。

秋には紅葉で綺麗になりそうです

壇上伽藍は山内の西寄り、金堂、根本大塔、西塔、御影堂などの立ち並ぶ一画のことで、国宝の不動堂があります。これも国宝とは思えぬ佇まいです。

不動堂(国宝)

そして右のほうに目をやり驚きました。根本大塔(鉄筋コンクリート造)の大きさに圧倒されました。

根本大塔

ここでも御朱印をいただきました。伽藍内には多くの重文があったのですが、それらは次回のお楽しみに取っておきます。

そして最後の目的地 大門(重文) に向いました。

大門

これも大きさに驚き、全体をカメラに収められませんでした。

そして、ここからバスで高野山駅に向いました。
高野山上に約5時間滞在しました。

こんなケーブルに乗りました。

高野山駅にて

近々、徳川家霊台も含めて、もう一度参拝したいと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿